小呂島港風景；

福岡市の沖合

45km玄界灘に浮かぶ小島。

港の雰囲気が穏やかで心安らぎます。時間が止まったような感覚です。

こちらはヨットで仲間と行った時のものです。

福岡市美術館ー

屋外テラス;

ブロンズ像

「エーゲ海に捧ぐ」

木内　克Kinouchi Yoshi

静かで落ち着いた、心が解き放たれる異次元的空間です。

（自由に入れます）

福岡城跡ー秋；

紅く色付いたカエデと、城郭の石垣。

　木漏れ日の光と影が歴史を立体的に浮かび上がらせてくれます。

福岡タワー

- 霧をまとったガラスの摩天楼

ガラスの塔は自らを霧に同化し背景を消し去った。

そして孤高の摩天楼となってそびえ立った。

旧高取邸ー唐津市；

1905(明治38年)に建設された、肥前の炭坑王と呼ばれた「高取伊好」の邸宅。洋式を外観、インテリアに取り入れた近代和風建築で、能舞台、板戸絵、欄間などデザイン的な見所に溢れた魅力的な建築です。

現在は国指定重要文化財に指定され唐津市に寄贈されて一般に公開されています。

福岡城跡ーアケボノスギ(メタセコイヤ属)

まっすぐ天に伸びる大杉と針葉樹ではめずらしい紅葉。

この威風堂々とした大樹が並び立っている様は、百獣の王ライオンの親子を題材にした歌舞伎「連獅子」を想像させます。

福岡城跡ー木のニンフ（妖精）

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福岡城跡には木のニンフ（妖精）が住んでいます。都会の喧噪にまみれる事無く静かに悠然とたたずみ一帯の霊気を守っているかのようです。

福岡市美術館ー

屋外テラス;

ブロンズ像

「若い裸」

佐藤　忠良

Sato Churyo

静かで落ち着いたピュアな空間です。

（自由に入れます）

大手門のお堀の

睡蓮；

毎年春の桜が終わり初夏になるにつれて、お堀は一面蓮の池に変わります。

7月初旬から、つぼみが大きく膨らみまばゆいばかりの無垢の花びらが開花します。花には虫たちが蜜を求めて、葉には蛙が日向遊び、水面下には鯉の稚魚が戯れ、またそれを狙ってサギがやってきます

。自然の命が輝く季節です。

天神岩田屋前広場；

エレガンスな大人の演出。

アートが奏でる上質のアーバンスペース＝都市空間